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栄養補助食品・特定保健用食品
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プルーン百科
プルーンって、何?
優雅なバラ科の家系です。
プルーンは、バラ科サクラ属の落葉喬木で、西洋スモモの一種。中でも、赤紫色の実をつけ、主にドライフルーツとして食されるものが、特に「プルーン」と呼ばれています。木の高さは5mにも達し、枝ぶりが良く、3〜4月頃には梅に似た白い花が咲き、木全体が清楚な白色に染まります。そして受粉したプルーンは緑色の小さな実を結び、8月頃には実が完熟します。果実の大きさは赤ちゃんのこぶしほどの大きさ。果肉が厚いわりに種は小さく、かぐわしい香りがすることもプルーンの特徴です。

「生命の実」プルーン。
プルーンには、カロチン、ビタミンB群、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄分などの栄養素が含まれています。そして独特の風味をもつプルーンは世界中で愛されています。
プルーンの歴史
ふるさとは長寿の地、コーカサス。
黒海とカスピ海にはさまれた西アジアのコーカサス地方は、健康で、長寿の人が多いことで世界的に知られています。実は、プルーンのふるさともこのコーカサスなのです。伝播の道を探ると、始めは乾燥プルーンが、隊商の携帯食としてヨーロッパに持ち込まれました。その後、南フランスのアジャンで盛んに栽培され、人々に広く愛されるようになりました。

大西洋を渡って、新世界アメリカへ。
アメリカ大陸の発見の後、ヨーロッパからの移民とともにプルーンもアメリカへ渡っていきました。19世紀中頃にはフランス人のルイ・ペリエがカリフォルニアにプルーンを移植。その後、アメリカ政府農務省とカリフォルニア大学の共同研究により、長い年月をかけ品種改良を繰り返し、現在のカリフォルニアプルーンが生まれました。

2000年の歴史を誇るプルーン。
ローマ帝国初期の頃、学者であり政治家のプリニウスが著した「博物誌」に、プルーンが栽培されていたことが書かれています。甘みがありおいしく、そのうえ保存性にも優れているプルーンは、重要な貯蔵食品でもあったようです。
プルーンでビタミン、ミネラルを補給
 健康を大切にする人に愛されているプルーンは、カロチン、ビタミンB1・B2・B6、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄分などの栄養素が含まれています。またプルーンには、その機能性が注目され、第6の栄養素と呼ばれる食物繊維も多いといわれています。
 
プルーン

たわわに実ったプルーンの実。
健康維持に欠かせないプルーンの抗酸化パワー!
 最近ではプルーンの抗酸化パワーにも注目が集まっています。
 体内に取り込まれた酸素の一部は活性酸素という有害物質に変わり、細胞を傷つけるなどします。これにより、生活習慣病や老化を引き起こす原因になることがわかってきました。
 こうした活性酸素から身体を守ってくれるのが抗酸化物質です。プルーンにもその抗酸化物質が含まれています。それはアメリカで行われた研究でも証明され、実験にあたったボストン・タフツ大学のグオファ・カオ博士も「プルーンは大変高い抗酸化作用を持っています。ここで大切なことは、抗酸化物質が身体の中にどのくらい吸収されるかということです。なぜなら、抗酸化物質は私たちの体内に取り込まれて、その役割を発揮するからです。すなわち、プルーンのような食べ物の摂取量を高めることが、酸化に対抗する効果的な抗酸化システムを維持することにつながるのです」と述べています。また、アメリカの第3次国民栄養健康調査で、プルーンを常食する人はそうでない人に比べ、重要なビタミンの血中濃度が高く、善玉コレステロール値が高い傾向があることがわかっています。
ORAC値(100g当たり)の高い果物と野菜
ORAC値グラフ
グラフは、野菜や果物22品目を測定した、ORAC(不安定で酸化させる力が強い原子団を抑制する能力)テストの結果。値が高いと抗酸化力も高い。
ボストン・タフツ大学内、米国農務省ヒトの老化に関する栄養研究センター、ロナルド・プライヤー博士とその研究チームの研究より
『プルーンは女性の骨の健康に役立つのではないか』という研究が進められています。
 骨は常に古い骨が新しい骨に作り替えられていますが、これを骨代謝といいます。骨代謝は破骨細胞により古い骨が吸収され、骨芽細胞によって、新しい骨が形成される働きのことで、この吸収と形成のバランスがくずれると骨量が減少し、骨が弱くなっていきます。特に女性は加齢とともに、骨代謝のバランスがくずれ、骨量が減少する傾向が強いと言われています。
 この骨代謝に関して、米国の学会では、『プルーンは、閉経後の女性の骨形成に良い影響を与えるのではないか』という研究成果が発表されました。 (※1)
 これによれば、閉経後の女性に3ヶ月間、毎日100グラムの乾燥プルーンを摂取させ、摂取前後の骨の状態を調べるという研究を行ったところ、プルーンの摂取が骨形成に良い影響を与えるという臨床データが得られたのです。
 今後、さらに研究が進むことにより、プルーンを食べて骨の健康づくりをするという期待が高まることでしょう。


※1  米国オクラホマ州立大学とオクラホマ大学におけるB.H.アージマンディ博士らの研究による。
この研究成果は2001年10月15日に米国フェニックスで開催された学会『American Society for Bone and Mineral Research』で発表。
※2 プルーンの抗菌作用(出典:カンザス州立大学)
 ■牛ひき肉に細菌を接種した後の細菌総数の変化
 単位:log cfu/g(1g当たりのコロニー形成単位の値)
グラフ
 
プルーンには抗菌作用があるので、『料理をおいしく、安全に調理する』という効果も期待できそうです。
 プルーンのエキス分を抽出したプルーンエキスが、健康を考える多くの方に愛用されています。料理にも使いやすいので、毎日の食生活で健康のために役立てられているようです。
 プルーンエキスを愛用される方にとって、うれしいニュースがあります。
 米国カンザス州立大学の研究によると、プルーンには抗菌作用があり、牛肉などに繁殖する菌を抑える働きがあることがわかりました。 (※2)
 しかも、肉そのものの味をおいしくするとされるプルーンの量は、抗菌作用に効果的なプルーンの量と等しく、その値は肉の重さの3%程度ということです。
これからも、いつまでも、プルーンの不思議力。
 プルーンの不思議な力は、今、少しずつ科学的な解明が進んでいます。とはいえ、わかってきたことはまだまだほんの一部なのかも知れません。
 確かなことは、プルーンの力はこれからもずっと変わらないということ。わたしたちを元気にしてくれる力がいっぱい詰まったプルーンは、健康を大切にする多くの方に愛され続けるでしょう。
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